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書いてる野郎
orebike@gmail.com
シェル環境そのものに関してはLinux/Terminal参照
$ hoge 2>/dev/null
コマンドが何かのエラー出力を画面に表示してしまう場合がある。 標準エラーをゴミ箱に向けて全部捨ててしまうことで画面表示を抑制できる。
標準出力に何かを吐き出すコマンドをバッククォートで括ると、出力自体をコマンドとして解釈してくれる
$ `echo 'ls'`
パイプを使ってsh自体に標準出力を渡してもよい
$ echo 'ls'|sh
標準入力からのパラメータをうけとることが出来ずにファイルからのみしか受け付けないコマンドがあった場合パイプ等で組み合わせられないので不便である。
そのような場合にこのようにする。
$ hoge <(piyo) <(fuga)
もしこの hoge コマンドが2つのファイルパスを引数に取りその内容に対してなにか操作する場合。 piyo コマンドの結果と fuga コマンドの結果をファイルとして扱って実行することができる。