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書いてる野郎
orebike@gmail.com
MacのゲストOSとしての問題とか、WindowsXPのそろそろ時代遅れ感とかいろいろあるのでUbuntuをメインにやればいいんじゃないかと
普通にインストール
VMWare Fusion の簡易インストールを使う
オープン版のGoogle日本語入力はMozcという名前なのでこいつをパッケージ管理からインストールする iBus-mozcというパッケージを突っ込んであとの依存性は自動的に解決させた
appmenu-qt (バージョン 0.1.2-0ubuntu1) がインストールされます ibus-mozc (バージョン 1.0.558.102-1) がインストールされます libaudio2 (バージョン 1.9.2-4ubuntu1) がインストールされます libcurl3 (バージョン 7.21.3-1ubuntu1.3) がインストールされます libdbusmenu-qt2 (バージョン 0.8.2-0ubuntu2) がインストールされます libmng1 (バージョン 1.0.10-1) がインストールされます libqt4-dbus (バージョン 4:4.7.2-0ubuntu6.3) がインストールされます libqt4-xml (バージョン 4:4.7.2-0ubuntu6.3) がインストールされます libqtcore4 (バージョン 4:4.7.2-0ubuntu6.3) がインストールされます libqtgui4 (バージョン 4:4.7.2-0ubuntu6.3) がインストールされます mozc-server (バージョン 1.0.558.102-1) がインストールされます mozc-utils-gui (バージョン 1.0.558.102-1) がインストールされます
だそうだ
とりあえず再起動
iBusの設定からインプットメソッド→日本語→mozcを選択して追加。 iBusの設定一般から言語パネルを常に表示に変更。 何かエディタでも開いてctrl+spaceでmozcを起動させる。 言語パネルが出るのでそのスパナボタンで設定を開く。 ここでmozcのキーバインドを変更できる。
Ubuntuのパッケージ管理にはPPA(Personal Package Archives)という野良リポジトリ公開の仕組みにも対応していて、野良と言えども結構メジャーどころも使っている。
最新パッケージはPPAのほうで公開されることも多いのでこいつを使う さらにこのPPAの登録を管理するUbuntu Tweekというツールもあって、こいつ自身もPPAで管理されているのでまずこいつをインストールするためのPPAを設定する。よくわからなくなってきた。
ここを参考に
Synapticパッケージマネージャの上部メニュー設定→リポジトリを選択。
他のソフトウェアタブから追加ボタンをクリック
ppa:tualatrix/ppa
を追加
そしてSynapticパッケージマネージャに戻って更新。証明書の関係でエラーが出るが無視。
検索に
Ubuntu Tweak
を入力すると該当のパッケージが出てくるのでチェックしてインストール。インストール完了。
起動チェック。ターミナルから
ubuntu-tweak
と入力
Ubuntu Tweak が起動することを確認
上部メニューのシステム管理にUbuntu Tweakを追加しておく
早速システム管理から起動して、左ペインのソースセンターを選ぶ。このソースセンターがPPAの管理項目になっている。初期ではロックがかかっているのでそれを解除する。
これでOK
Ubuntuの標準ファイラであるNautilusを便利に拡張するツールをインストールする
Ubuntu TweakのソースセンターのDesktopカテゴリからNautilus Elementaryをチェック→更新 この設定の後 アプデートマネージャでアップデートするとNautilius関係のアップデートが始まってElementaryの機能がインストールされる
Ubuntu TweakのソースセンターからGoogle Chromeの公式のPPAをチェック→更新
安定版、ベータ版、開発版があるので安定版を選択すれば入る。
ここで上げているのはUbuntuのChromeに特別に入れるものだけ上げている
なぜかUbuntuに入れたChromeはホイールでのスクロール量が少ないのでこいつで制御
Ubuntu で入れたGoogle Chromeは戻る動作がalt+←になっていてWindowsやMacでのbackspaceでの戻りと違う。 なのでここを統一するためのアドオンがあるのでこれを導入する
キーボードで操作するために入れた
メインのエディタはgVimと据えてインストールする
パッケージマネージャからvim-gnomeをインストールする。依存性は勝手に解決させる
libreadline5 (バージョン 5.2-7build1) がインストールされます libruby1.8 (バージョン 1.8.7.302-2) がインストールされます vim-gnome (バージョン 2:7.3.035+hg~8fdc12103333-1ubuntu7) がインストールされます vim-gui-common (バージョン 2:7.3.035+hg~8fdc12103333-1ubuntu7) がインストールされます vim-runtime (バージョン 2:7.3.035+hg~8fdc12103333-1ubuntu7) がインストールされます
バージョンを見るにgVim7.3のHugeオプションでコンパイルされたもののようだな。よし。
開いたときに最大化
set lines=999 set columns=999
自分はRictyを愛用しているのでインストールする。
Rictyの各種ファイルをもってきて
/usr/local/share/fonts/
いかにコピーする
コマンドドンで反映
sudo fc-cache -fv
パッケージマネージャから
gnome-do
を入れる
GNOME-DoはいうなればMacのQuickSilverみたいなもん
aliasプラグインをオンにして
の順に入力すると別名で呼び出せるようになる
gnome-terminal
が長いので
term
で呼び出せるようにした。