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書いてる野郎
orebike@gmail.com
VMware Toolsのインストーラーは Kernelのバージョンを
linux/version.h
の中の
UTS_RELEASE
という項目で判断している。しかしUbuntu11.04にはそういう記述が無いので
#define UTS_RELEASE "2.6.38-11-generic"
を追記してやる
そもそもこのヘッダーのファイルが
/lib/modules/2.6.38-11-generic/build/include
ここらへんにある
さらに
autoconf.h
というファイルも参照するようで こいつが通常
include/linux/autoconf.h
にある予定(version.hと同一ディレクトリ)なのだがUbuntuでは違っていて、となりのディレクトリの
include/generated/autoconf.h
にある。
なのでシンボリックリンクをはってやる。 そうするととりあえずインストーラーが動いてエラーが何回か出るけどインストールとりあえずできる