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書いてる野郎
orebike@gmail.com
実家に帰ってひと仕事したのでメモ。これはいい親孝行。親に iPad をプレゼントしたのである。
iPad にはネットワークが必要なのでそれを構築。うちはもう整備済み。 面倒な方はそれを通り越して3G版を買ったほうがいいかな・・・コストは高く付くけど。
適当に電気屋に行ってドーンと買ってくる。カバー(風呂の蓋)とフィルムも忘れずに買ってこよう。 今回は iPad4 を買ってきた。Wifi版の16GB。老人にはこれで十分過ぎる。
私はKING JIM Toffy タッチペン&ボールペンも購入した。
ここでさらにやらないといけないことはiTunesカードを10000円分ほど買っておくということだ。
ここはあえてのPCレスセットアップ。実家にPCはあるが親がつないで何かするとは思えないのでPC無しで全部やってみることにする。
普通に日本語でセットアップ。
実家の Wifi に接続。
Apple ID は iCloud.com のメールアドレスをそのまま言われるがままに作成。 Apple ID とパスワードは紙にメモして iPad に貼っておく。セキュリティ的にはなんの問題もない。この iPad は実家のドアから外に出ることは無いのだから。 ID とパスワードは自分のメモにも控えておいて後々「わからなくなった」、「いつのまにかどこかに消えた」とか言われることに備えておくとよい
アカウントをセットアップするために既存の生きているメールアドレスが必要になるが、これは自分が普段使っているの gmail のメールアドレスにしておいた。親がパスワードを自ら変更することなどない。 自分のメールに確認のメールが届くので自分のスマホ側から確認ページにアクセスする。 これで今作った Apple ID が有効になった。
画面のロックも無し。老人には4桁のパスワードも面倒なものだ。
アプリのインストールを行う。インストールする前に決済用にアカウントをセットアップしないといけないのだが、ここでクレジットカード情報が必要になる。
このクレカ情報等のゴチャゴチャした決済情報入力を iTunes カードを使うことで一発で突破する。 適当な定番アプリがさっきの指定したパスワードを入力することでインストールできるようになったことを確認する。
複数枚カードを買ったので、このアカウントにガンガン入金する。
これで有料アカウントも買えるし、クレジットカードの登録もしなくてよいし、無尽蔵に使う心配もないので安心だ。
10000円もあれば毎年実家に帰って都度チャージしておけば無くなることは無いだろう
インターネットとGoogleはもう切っても切り離せないのでGmailのアカウントを作って、メールやサービスの登録はこっちのアドレスに集約することにする。
iCloud.com なんていつなくなるかわからんアドレスは使わない。
Safari から作成し Gmail アプリで受信送信できることを確認
操作方法を教える必要がある。
これぐらい教えておけばOK
適当にインストールしよう。
実家から帰ってから、Mac 側で FaceTime アプリを使って実家の Apple ID を叩く。 これでMacと実家iPadとの繋がりが確立。
Apple ID を他の親戚縁者に教えて続々と繋いでもらう。
要望として・・・
とのこと。考えておこう。