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書いてる野郎
orebike@gmail.com
本隊の Karabiner は El Capitan までしか対応しておらず Sierra 以降はこっちを使うことになるが、 全部の機能がそのまま使えるわけでなしで非常に困ったのだが、色々困ったメモ。
このツールは機能進化が激しくて、どんどん機能は増えるのでバージョンをできるだけ細かく書いてメモ
v11.0.0 Macbook Pro 日本語キー配列
El Capitan で動かしたが、英語配列のキーボードとして認識されてしまう。 これは、 Karabiner-Elements の初期設定に問題があって、設定の「Virtual Keyboard」というところの「Keyboard Type」を「JIS」に変えればよい
v11.0.0 Macbook Pro 日本語キー配列
ひらがなの「ろ」のキーのシフト押しに普通はアンスコが割当たっているのだが、このキー自体がUSに存在しないので割当対象のキーの候補に出てこない。
自力で設定を書く必要がある。
EventViewer で確認したところ「ろ」は「international1」というコードを送っているらしい。なのでこいつのシフト押しにシフトハイフンに割当ればよいことになる。 つまり割当というのは常にキーシンボルであり、キー表記は関係ないというのが方針のようだ。
そもそも US では死んでいるキーなので、特に問題もなくこのように割り当てる。
{ "title": "enable jp keyboard underscore", "rules": [{ "description": "enable jp keyboard underscore", "manipulators": [{ "type": "basic", "from": { "key_code": "international1", "modifiers": {"mandatory":["left_shift"]} }, "to": [{ "key_code": "hyphen", "modifiers": [ "left_shift" ] }] }] }] }