キーボード/キーバインド

キーボード/キーバインド

どのキーになんの機能を割り当てるかということ

SandS

スペースキーを単独押しするとスペースが入力されて、他のキーと組み合わせの同時押しだとシフトになるようなキーバインドを SandS という。

ハッキリ言うとこれはかなり慣れないと高速入力には問題がでる。原理としてキーダウンではなくキーアップ時にスペースが入力されてしまうので、高速に入力すると取りこぼしがでる。

通常のキーボードで親指シフトを実現しようと思った際によく用いられるキーバインドとなる。

ワンショットモディファイア

SandS の拡大解釈した呼び方。単独押しと、他のキーとのコンビネーション押しで機能が変わるようにしていあるキーバインド。

「セミコロン」や「Q」などの使用頻度が低いが他の修飾系のキーよりも押しやすい位置にあるキーがよく用いられる。

ダブルプレス

ダブルタップ とも言うか。

特定のキーを高速に2回連続で空打鍵すると別の機能になるようにするキーバインド。 対象のキーは ctrl や shift などの単独では機能しないようなキーに割り当てることが多い。

keyboard/keybind/start.txt · 最終更新: 2019-09-11 18:43 by ore