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書いてる野郎
orebike@gmail.com
※ QMK に習熟していないため間違った情報である可能性がある。
TT とは同じレイヤーに移行するのはするのだが、押しっぱなしの場合は押してる間だけ移行して、タップした場合は移行しっぱなしになりもうワンタップで元に戻るという設定である。
しかし、keymap にそのように書いても動作しない。
動作させるには、config.h にこのように記述する必要がある。
#define TAPPING_TERM 200 #define TAPPING_TOGGLE 1
このようにタップに関する設定値を明示的に書き込んでやらないといけないようになっている。
LT のような設定で、レイヤーの切り替えをものすごい速さで操作すると、それが押しっぱなし(ホールド)ではなく、 タップ(ワンショット)と判定されてしまってレイヤー切り替えとして機能せず、単にワンショットのキーが出力されてしまうという問題がある。
これを解決するには config.h にこのように設定すればよい。
#define PERMISSIVE_HOLD
この設定をしていると、キーを押している時間がホールドになる時間を満たさ無い場合でも、そこに同時押し操作が入っていたらホールドしたと見なす(タップにならない)ようにしてくれる。