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書いてる野郎
orebike@gmail.com
材料は安そうだが、実はこだわりだすと、キーボード制作の殆んどのコストがこのキーキャップが占めるようになる。
キースイッチと違い、全部のキーが別々なので見た目以上にコストがかかる。
キーボードのキーキャップの樹脂素材の一種。所謂ザ・プラスチック
やや摩耗に弱く、使用していくと印字が消えたり表面がてかってきたりする。それがレトロな味でもある。
キーボードのキーキャップの樹脂素材の一種。摩耗に強く ABS よりよしとされている。
表面がややざらついていて手汗でペタペタならないのがよい。
熱に強いので自力で昇華印刷することができる。
キーにまったく何も書いてないモノ。
完全にタッチタイピングをマスターしている人間用ではある。
多くのキーを共有できるので、コストが安い
無刻印ほど硬派になれないが、デザインとしては何も書いてないほうが好みという人向けに、キーの手前側の側面に小さくどのキーかを印字したキー。
1個のキーを文字だけ別の色の樹脂で形成したキーキャップ。 文字部分の内部まで全部色がついているので、摩耗しても文字が消えることが無い。
透明のプラスチックを使ってバックライトの抜けも演出できる。
自作で使うキーボードのキー幅は 19mm ピッチを基本に通常のアルファベットキーの幅(約18mm)を1単位として数える。
通常は
キー | 幅 | memo |
---|---|---|
アルファベットキー | 1u | |
enter | 2.25u | |
shift | 2.25u, 2.75u | 左右によってサイズが違う場合がある |
space | 6.25u | |
alt, ctrl | 1.25u |