JavaScript/URL操作

JavaScript/URL操作

現在のページの URL を得る

console.log(location.href); //=> "http://example.com";

ハッシュフラグメント(アンカー)を得る

画面内の位置指定をするためによくつけられる URL のケツにつけるシャープから始まる指定の値を取ることができる。

こういうやつ

http://example.com/aaa/bbb/ccc/index.html#hogehoge
console.log(location.hash);  //=> "#hogehoge"

先頭のシャープが含まれた形で取り出される。

ハッシュフラグメントがマルチバイト文字だった場合 URLエンコードされた状態(つまりグチャグチャで読めないやつ)の値で取得される。

URL デコード

decodeURIComponent 関数を使うと URLエンコードされた文字をデコードできる

var hoge = decodeURIComponent(piyo);

これには少々癖があって、これらの文字列はそのまま解釈される。

-_!~*.()a'
javascript/ope/url_ope.txt · 最終更新: 2019-12-25 10:45 by ore