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書いてる野郎
orebike@gmail.com
文字列操作に関して
About strings operations.
indexOfメソッドで文字列中の検索文字列の存在位置を知ることができる 位置は最初の文字をゼロとする数値で返される、ヒットしなければ-1が返る
"hoge".indexOf("g");
第二引数で検索開始位置を指定できる
"hoge".indexOf("o", 2); // -1
2、つまり三文字目のg
から検索を開始してるのでヒットしないので-1
文字列操作で正規表現を使用する場合はStringオブジェクトのmatchメソッドを使う。
var hoge = "hogemoge"; var hit = hoge.match(/hoge/);
ここで注意しないといけないのが、ほとんどの場合はこの戻り値を文字列のように扱うが、このmatchメソッドの戻り値は文字列オブジェクトではないということ。
このオブジェクト、特殊に拡張された配列オブジェクト
詳細は Javascript/正規表現
StringオブジェクトのcharCodeAtメソッドを使うと、指定した文字位置(最初がゼロ)の文字コードを取得することができます
var hoge = 'abc'; abc.charCodeAt(0); //-> 'a'の文字コード97
引数を省略した場合はゼロを指定した場合と同じ結果になります
文字列の「length」プロパティから取得できる。
var hoge = 'ほげ'; hoge.length;
var hoge = '1234567890'; hoge = hoge.slice(1); // "234567890"
var hoge = "abc\n\n\nefg"; hoge = hoge.replace(/^\s*\n/mg);
var hoge = " abc "; console.log(hoge.trim()); //=> "abc"
文字数指定で文字列を切り取るのはsliceメソッドを使う。
引数2個指定なら始まりの場所(先頭ゼロ)と文字数切り出し
引数1個指定なら始まりの場所~最後まで切り出し
var hoge = '1234567890'; hoge = hoge.slice(0, 5); // 12345
var hoge = '1234567890'; hoge = hoge.slice(5); // 67890
sliceメソッドは負の数も引数に取ることができて 後ろ二文字をとりたい場合は
var hoge = 'abc'.slice(-2); // bc
こうする。