rvmとかみたいに Node.js 自体の使うバージョンの管理をしてくれるツール。Node.js周りのツールはバージョンの依存性が高いので管理は必須！

nvm 自体のインストール

$ git clone https://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm
$ . ~/.nvm/nvm.sh

当然 Git はインストールされてないとだめ。さらにnvm 自体が内部で curl を使うのでこれも合わせてインストールしておく。

nvm自体は単なるコマンドとして設定されただけなので使い始めるときは毎度

$ . ~/.nvm/nvm.sh

する必要がある。面倒なんでなんとかってファイルにでも書いておくといいだろう。

$ cd ~/.nvm
$ git pull
$ . ./nvm.sh

以上

$ nvm ls-remote

$ nvm install v0.11.12

$ node --version
v0.11.12

インストール済みのリストを

$ nvm ls

で確認できるので、その名前を使って

$ nvm use v0.11.12

な感じで切り替えられる

実はもう Node.js をぶち込んだ時点でインストールが完了している

パッケージはバージョンごとに別々に管理される。