SAStruts/環境ごとに設定を切り替える

SAStruts/環境ごとに設定を切り替える

手動で対応環境を切り替える

src/main/resources/env.txt

に実行環境情報を書き込む

デフォルトではctと書き込まれている。

ct

あとの環境情報はこの値に従って決定される

dicon ファイルの命名規約で切り替えることができる。

hoge_ct.dicon

という、dicon ファイルを作っておくと。ct 設定時に hoge.dicon としてロードされる。

dicon ファイル中で明示的に設定することもできる

src/main/resources/s2container.dicon

には

<components>
    <include condition="#ENV == 'ut'" path="warmdeploy.dicon"/>
    <include condition="#ENV == 'ct'" path="hotdeploy.dicon"/>
    <include condition="#ENV != 'ut' and #ENV != 'ct'" path="cooldeploy.dicon"/>
</components>

ということで ct の場合は hotdeploy.dicon をロードしているよということがわかる

Maven のビルド時に切り替える

java/sastruts/switch_env.txt · 最終更新: 2017-09-26 18:34 by ore