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書いてる野郎
orebike@gmail.com
設計としては View 側のJSP は Action にくっついているものであり、他の Action から呼んで再利用するようなものではない。
基本的に普通に JSP だったり Struts のタグライブラリなのだが SAStruts 用の tag や便利な EL の関数もあるのでこれもあわせて
ドル括弧で括ると action から渡された変数の中身を出力できる
${hoge}
hメソッドを使うことによって実体参照に置き換えて出力してくれる。
${f:h(hoge)}
バリデータでエラーが出た場合に押し返された場合そのメッセージを出力することができる
<html:errors />
action側で
public List<HogeDto> hogeDtoList;
としていたならば
<c:forEach var="hoge" items="hogeDtoList"> ${ hoge.piyo } </c:forEach>
ではなぜか1周だけループするという謎の挙動になる
↑ではなくて、こう書く
<c:forEach var="hoge" items="${ hogeDtoList }"> ${ hoge.piyo } </c:forEach>
この f:h
のようなやつを Java コード側でも使いたい
<p>${f:h(hoge)}</p>
S2Functions に静的メソッドとして実装されているのでそれを使えばよい。