もうそんなの知ってて当たり前でしょになっているので、シラネーヨ。

村に昼は人間、夜は狼の人狼が紛れ込んでいて、昼は村人に紛れているが、夜になると狼に村人を襲い殺す。 村では夜、人狼(と思われる村人)を処刑する。夜が明けて人狼に襲われた人がいなくなる、つまり人狼を全滅させれば村の勝ち(死んでいようと生きていようと関係ない人狼以外が勝ち)。 人狼は村人を全滅できれば勝ち(処刑されていようといまいと関係ない人狼の勝ち)。

人狼は村の過半数をおさえた段階で処刑と襲撃のダブルで村人を攻撃できるので事実上村人の人数が人狼の数の倍まで減った段階で人狼側の勝利となる。

村に住む人で、処刑の決定権の一部を持つ。狼には一方的に襲われる。

村に住む人で、処刑の決定権の一部を持つ。毎晩一人、対象の村人が人狼であるかどうかを知ることができる。

人狼を知ることができるので村としては生かしておきたい村人となる。 逆に人狼としては真っ先に殺したい相手となる。逆に予言者と信じさせれば処刑されにくくなる。

村に住む人で、処刑の決定権の一部を持つ。処刑された村人が人狼であるかどうかを知ることができる。

結果を検証できるという能力の性質上ゲームの進行により役職が確定しやすくなるので複数のニセモノが出た場合逆に人狼であるというマーカーになってしまい、霊媒師皆殺しという戦略になりやすい。 つまり自分が死ぬ前提での少し情報を多く持っている村人という立ち回りになる。

村に住む人で、処刑の決定権の一部を持つ。村人の中から自分以外の1人を指定し人狼の襲撃から守ることができる。

村に住む人で、処刑の決定権の一部を持つ。しかし、勝利条件が村人全滅になっている人狼側の村人になる。

村人なので予言者、霊媒師にも村人と判断される。

人狼と狂人は関係としては村人同士であることに変わりなく互いの役職は把握できない。

村に住む人で、処刑の決定権の一部を持つ。夜になると村人を襲って殺す。人狼同士は互いに人狼であることを認識できる。