富士通 ScanSnap S1500

富士通 ScanSnap S1500

使ってみる(Mac OSX 10.7 Lion編)

セットアップ

まずマニュアルをダウンロードしよう

ScanSnap カタログ・資料 : 富士通

付属のセットアップのDVDを突っ込む。

中を開くとScanSnap Manager.pkgというのがあるのでダブルクリックして進める。 インストールが進む。このソフトウェア、350MB近くあるので結構巨大だ

ログイン項目にScanSnap Managerを登録しましたというやつが出る。 こんなもの毎日使わないのであとで外しておこう

一応これでソフトウェア的なインストールは完了

本体とMacを接続

本体に電源コードを接続し蓋を開ける。スイッチは無くてこのフタがスイッチになっているようだ。

そしてUSBケーブルでMacbookと接続します。接続するとDockのScanSnap Managerがモノクロからカラー表示に変化して認識したことがわかる

スキャンする

メニューから設定を起動して、カスタマイズ→詳細と進む

保存先とファイル名を決定

次に読み取りの設定。ここがキモ

自分は

  • 画質スーパーファイン
  • カラーモードはグレー(原稿が全部グレーだとわかっているので)
  • 両面読み取り
  • 継続チェック
  • オプション
    • 文字くっきりであとは全部オフ

文字くっきりにするとOCRのスキャン精度が落ちるという話もあるが、 そこはそのうち技術で解決されればよいと考えているので元データ重視でスキャンする

ファイル形式はPDFにして、検索可能なPDFにする。全ページOCR

原稿とファイルサイズの設定はデフォルトでOK

適用ボタンを押す。

原稿をセットする。 原稿をパラパラとやってくっついてないかを判断。縦方向にパラパラやると見つけやすい

そして文庫本で80ページほど約40枚ほどセットする。 天地を逆に。奥から読み取られるので最終ページを手前にしてセットしてガイドを調整する

そしてスキャンボタンを押す!

だんだん進んで終了

表紙を取り込む

表紙を取り込む 面倒なのでカッターで切断して取り込む

片面で1枚ずつ表紙と裏表紙をスキャンする

これで本体と表紙2枚の合計3個のPDFができた。これを結合する

fujitsu_scansnap_s1500.txt · 最終更新: 2012-07-28 22:37 by ore