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書いてる野郎
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簡単に言うとモバイルバッテリーである。リチウムイオンバッテリー内蔵で USB で電力が出力できる初期の製品である。
重さは公式には 150g となっていたが、実測では 145g だった。 容量は 5400mAh になっていて、実用レベルの容量とコンパクトさをバランスさせている製品である。
2011年発売ということで、おそらくその頃買ったとは思うが、そこから7年間かなり使い倒しているが、未だに実用レベルの充放電能力を保っている。
2019年時点ではこのようなパッケージの製品はあまり多くなく未だに重宝している。 モバイルバッテリーと呼ばれる製品は高品質の18650バッテリーをいかに小さい高性能制御基板とパッケージするか否かの単純な素材の勝負になってしまうのでその素材を作れるメーカーが限られているためどの製品も似たり寄ったりになってしまうのだ。