gVim Kaoriya をインストールする。 完全に個人のアプリとして使うこと前提。

インストールする予定の場所である適当なフォルダを作って

https://github.com/koron/netupvim/releases ここから netupvim なるツールをダウンロードして解凍し3つのファイルをそのフォルダにコピーする。

そこで UPDATE.bat を実行すると勝手に最新版を取ってきて展開してくれる。 あとは定期的に UPDATE.bat を実行すればそれが最新版に保たれる。

Vim 実行中には動作させないほうがよいっぽい。

プラグイン管理プラグインの dein.vim をインストールする。

Git for Windows 等を導入して msys 環境があると Linux と同様にインストールできる。

Vim 自体を

C:\Users\unko\myapp\vim\

にインストールしたとして、そのディレクトリで

curl https://raw.githubusercontent.com/Shougo/dein.vim/master/bin/installer.sh > installer.sh
# For example, we just use `~/.cache/dein` as installation directory
sh ./installer.sh ~/.cache/dein

_vimrc にこのように指定する。

if &compatible
  set nocompatible
endif
" Add the dein installation directory into runtimepath
set runtimepath+=~/myapp/vim/.cache/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim

if dein#load_state('~/myapp/vim/.cache/dein')
  call dein#begin('~/myapp/vim/.cache/dein')

  call dein#add('~/myapp/vim/.cache/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim')
  call dein#add('Shougo/deoplete.nvim')
  if !has('nvim')
    call dein#add('roxma/nvim-yarp')
    call dein#add('roxma/vim-hug-neovim-rpc')
  endif
  call dein#add('vim-scripts/Wombat')

  call dein#end()
  call dein#save_state()
endif

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