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書いてる野郎
orebike@gmail.com
ちょっと話題になっているpathgenというプラグインでプラグインの管理をしてみる。
とりあえず本家→ pathogen.vim - Easy manipulation of 'runtimepath', 'path', 'tags', etc : vim online
そもそもプラグイン管理がなんで煩雑なのか?
ということだな。
っでpathgenは何をしてくれるのか? 関連プラグインファイルを1ディレクトリにまとめて置いておけばそのパスを自動的に設定してくれる。 原理は違うけどLinuxのstowというアプリとおなじような考え方のツール。
ここからダウンロード(現時点でver1.2)
解凍して
runtime/autoload
にぶち込む
_vimrc
に
" メニューを英語にする。(なぜかメニューが文字化けるため) source $VIMRUNTIME/delmenu.vim set langmenu=none source $VIMRUNTIME/menu.vim " pathogenの設定 filetype off filetype plugin off filetype plugin indent off call pathogen#runtime_append_all_bundles() call pathogen#helptags() filetype on
を書き込んで終了。
そうすると
bundle
以下のディレクトリにパスを自動的に張ってくれて読み込んでくれるようになります。
今回は最近話題のネオコンをインストールしてみる。
まずネオコンのダウンロード。http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=2620
これはvimball形式なので中身をちょいちょいといじって、_bundleディレクトリに入るようにする
まずvbaファイルをvimで開いて
:let g:vimball_home = "C:/hoge/piyo/fuga/vim/vimfiles/bundle/neocomplcache"
のようにして環境変数をセットしなおした状態で、ガツン
:so %
bundle以下にインストールされた。
_vimrcに
" neocomplcache let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1 " 有効化
を書き込んで終了。
実際起動して動かしてみます。