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書いてる野郎
orebike@gmail.com
スニペットプラグインneocomplcache-snippets-completeを使ってみる
Bundle 'Shougo/neocomplcache-snippets-complete'
で
:BundleInstall
ドン
g:neocomplcache_snippets_dir='~/.vim/snippets' imap <C-k> <Plug>(neocomplcache_snippets_expand) smap <C-k> <Plug>(neocomplcache_snippets_expand)
設定でスニペットの格納位置を
let g:neocomplcache_snippets_dir=$HOME.'/.vim/snippets'
にしたので。ここに
ファイルタイプ.snip
というファイル名でスニペット用のファイルを作る。 ここでファイル名になっているファイルタイプを開いた時に記述したスニペットが候補にあがることになる。
ファイルタイプを無視していつでも候補に上げたいものは
_.snip
という名前で作るとできるみたい
snippet hoge function hoge(${1}){ ${2} }
このように書くsnippet
のキーワードに続きネオコンでトリガーとなる単語を書く。
この場合だとinsertモードでhoge
と打つとネオコンが候補としてSnipのラベルをつけて表示してくれる
その次の空白でインデントされた行からが展開されるスニペットとして認識される。 バッファにスニペットが展開されると目印としてのインデントは無視されて、今の場合なら
function hoge(){ }
ではなく
function hoge(){ }
のように展開される。
${数字}
を書いてある部分はプレースホルダとして認識され、展開時に目印が埋め込まれる。
この目印に定義したキー操作(↑の設定ならctrl+k)で次々とその位置にジャンプすることができるようになる。
snipの定義ファイルではinclude
が使えるので、piyoファイルタイプでもhogeファイルタイプの定義が使いたいなら。piyo.snip
ファイルに
include hoge
と書いておけばいい