MacVim

設定

基本的にVim/俺の設定と同じ。 起動時のスクリーン最大化のところの命令はMac版では使えないので、適当な大きさを指定している。

au GUIEnter * winpos 0 0
set lines=160 columns=180

最近のバージョンだと全画面のオプションがついたようなつかないような・・・

pluginやsyntaxの設置

ホームディレクトリの.vim以下

~/.vim/plugin
~/.vim/syntax

に配置する。

ターミナルからMacVimを使う

コンソールで

$ vim

と打ち込んで起動するvimはMacに元から入っている?VimなのでこれをMacVimが起動するように切り替える。

Readme - macvim-kaoriya - はじめにお読みください - MacVim KaoriYa - Google Project Hosting

ここを参考にやってみる。

まず参考サイトにある、mvimというスクリプトをダウンロードする。そして

/usr/local/bin/

にmvimという名前でコピーして実行権限をつける

$ chmod +x mvim

これで実行可能になった。

試しに起動してみる

/usr/local/bin/mvim

起動した。OK

なんだかこのmvimスクリプトはvimとして起動されるとコンソール内でそのまま起動してgvimと起動されるとcocoa実装のMacVimで起動するみたいなので

$ cp mvim vim
$ cp mvim gvim

として起動を使い分けることにする。

今vimで起動すると

$ which vim
/usr/bin/vim

ということで元のやつが起動してしまうので、.bash_profile

alias vim='/usr/local/bin/vim'
alias gvim='/usr/local/bin/gvim'

と設定して。MacVim側が起動するようにした。

OK

一部の画面で濁点入りの文字列が崩れる

設定で「実験的レンダラを使用する」にチェックが入っていると濁点を含む文字列の表示がおかしくなる可能性がある。

参考サイト

バージョン

2012-04-21 旧サイトから移植 2010-05-10 新規

タグ

editor/vim/macvim.txt · 最終更新: 2017-10-03 12:18 by ore