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書いてる野郎
orebike@gmail.com
日本人ならkaoriya版を使うほうが楽だと思う。macvim-kaoriya - MacVim KaoriYa - Google Project Hosting
基本的にVim/俺の設定と同じ。 起動時のスクリーン最大化のところの命令はMac版では使えないので、適当な大きさを指定している。
au GUIEnter * winpos 0 0 set lines=160 columns=180
最近のバージョンだと全画面のオプションがついたようなつかないような・・・
ホームディレクトリの.vim以下
~/.vim/plugin ~/.vim/syntax
に配置する。
コンソールで
$ vim
と打ち込んで起動するvimはMacに元から入っている?VimなのでこれをMacVimが起動するように切り替える。
Readme - macvim-kaoriya - はじめにお読みください - MacVim KaoriYa - Google Project Hosting
ここを参考にやってみる。
まず参考サイトにある、mvimというスクリプトをダウンロードする。そして
/usr/local/bin/
にmvimという名前でコピーして実行権限をつける
$ chmod +x mvim
これで実行可能になった。
試しに起動してみる
/usr/local/bin/mvim
起動した。OK
なんだかこのmvimスクリプトはvim
として起動されるとコンソール内でそのまま起動してgvim
と起動されるとcocoa実装のMacVimで起動するみたいなので
$ cp mvim vim $ cp mvim gvim
として起動を使い分けることにする。
今vimで起動すると
$ which vim /usr/bin/vim
ということで元のやつが起動してしまうので、.bash_profile
に
alias vim='/usr/local/bin/vim' alias gvim='/usr/local/bin/gvim'
と設定して。MacVim側が起動するようにした。
OK
設定で「実験的レンダラを使用する」にチェックが入っていると濁点を含む文字列の表示がおかしくなる可能性がある。
2012-04-21 旧サイトから移植 2010-05-10 新規