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書いてる野郎
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単純に丸い穴をあける。10mm以下の小径の穴ならば通常のドリル、20mmとかを超える大径の穴はホールソーと呼ばれる円形のノコギリがくっついているドリルを使う
細い穴を両側からつなぐことで比較的正確に素手で垂直の穴を空けることができる。
ネジの頭などを面に飛び出させないために頭の分だけ凹ませる加工をザグリと言う。
ザグリは平面を出さないといけないので普通の木工のドリルとは違う別のザグリ用ドリルを使う。 このドリルはフォスナービットとかいわれる。
タッピングの木ネジを使う場合はザグリ加工は必須でやってないとインパクトでねじ込んだ際に表面が裂ける。
何も刃物がない状態で結構な深さ、広さを凹加工するならば裏技的に火で焼くという手段もある。炭化して脆くしてからザクザクと掘り進むのだ。
円柱状でない塊から円柱形状のものを掘り出す。この加工を使えば丸穴を埋める木の棒を掘り出すこともできる。
フォスナービット(正確なサイズに穴を開けるドリル)とセットで使うプラグカッターという道具で切り出す。
埋め木を作るやつは埋め木カッターとか埋木錐とも呼ばれたりしてる。
曲面を研磨するときは普通なら紙やすりとかを使う。
電動ドリルのビットでフラップホーイルと呼ばれる紙やすりを水車状に並べてあるものがあるのでそれを使うと作業が早い