パラシュートコードでブレスレットを作ってみた

パラシュートコードでブレスレットを作ってみた

材料

要らなくなったバッグから取り出したベルトのバックル。 自分の場合は大体のバックパックはヒップベルトを切り捨てるのでそのバックルを今回は使用

パラシュートコード。 ブレスレットなので手首の太さを基準にする。 自分の場合手首の周りが18cmだったのでこれを基準に芯となるコードを40cm、周りに巻きつけるコードを200cm用意した

つまり作りたいバックルの長さの約10倍の長さの巻きつけるコードが必要になるということだ。

作る

芯を作る

まず芯のコードを二つ折りにしてその両端にバックルを固定する。 簡単なのは結んで輪にして両側のバックルをくぐらせるやりかた。

調べたやり方では両端を火で炙って接続するという輪のつくり方もあったが、これは難しかった。 素直に結んだほうが強度的にも強いと思う。

これで20cm+バックル長のブレスレットの芯ができた

コードを巻き付けていく

今回は通称コブラ編みとか言われている方法で巻き付けていく

終端処理

最後3編み分ぐらいになったら全体的にゆるめに編んでいく。そして最後まで編んだら終端部を折り返し編みの中に通す。 3編み分はゆるくなっているので通しやすいはず。

これで3編み目のところから終端が顔を覗かせている状態になる

終端の2本とも通したらゆるめに編んでいた部分をきつく締め直す。

最後に2本をまとめて結んでコブを作って編みから抜けないようにする。 不要なコードを切って火で炙って溶かしてほつれ防止して終了。

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diy/made_a_bracelet_from_parachute_cord.txt · 最終更新: 2017-09-27 17:05 by ore