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書いてる野郎
orebike@gmail.com
非常に収納に便利な箱で30個近く買ってしまっている。
透明度はそんなに高いわけではないが、側面から蓋からちらりと中が見えると検索性がまるで違う。
密閉するほどキツくなく、しかし(スタッキングできる系の収納箱に多い)乗せてあるだけほどユルユルでない、蓋がよい。 開ける時は簡単でありつつ、閉めた時はそれなりに保持してくれる。
プラスチックなので紙より耐久性が高いのは当たり前なのだが重要である。
以前、収納にバンカーズボックスをというモノを使っていたのだが、耐荷重 30kg で5段まで上に積めるというのだ。 大嘘である。30kg も上に乗せたら、1年ぐらいしてくると、日本の場合湿気で紙が弱くなってきて潰れ始めてきてしまうのだ。
紙はなんやかんやで脆いのでプラスチックがよい。
収納というのは、いかに同サイズの箱を大量に用意するかが勝負である。なのでその入手性と価格が重要になる。 100均ダイソーの商品ならその両方が両立できる。
収納好きなら買いたい箱として、スノーピークのシェルフコンテナというものがあるが、こいつは1個1万円近くする。 こいつで家のシステムを組み上げると、10万以上は飛びそうである。コスパが悪すぎる。
基本となる箱。
奥行きが1型と同じで、幅が若干狭くなっているタイプ。 1型と収納スペースを同じにできる場合があるのでそれなりに重宝する。
幅が1型と同じで、奥行きが半分になっているタイプ。 これを使う場面は、1型の奥にさらに入れるという状況になるのであまり使い勝手はよくない。 使うなら3型で全部揃える必要がある。
ダイソーでもあまり人気が無いらしく、まず1型が全部売り切れて、2型と3型が残り、2型が売り切れて3型が残ることになる。 3型が売り切れているところは見たこと無い。
ダイソーに行っても売り切れていることが多いのだが、その互換性がある箱が他でも買えたりする。
シルク系列の店でファンシー系の絵柄がくっつけられているものであるがそれを気にしなければ完全に1型同形状の箱を手に入れることができる。
作ってはみたのだが、実はシューズケースなので靴のサイズに合わせて作られているので、下駄箱系の棚がそのまま流用できるということ。