ドラマ/ブラックミラー/シーズン1/エピソード1 国歌
2019-10-18 Netflix により視聴
イギリスの王妃的な人が誘拐されて、その開放と引き換えに「首相が豚とヤレ、それをTV中継しろ」という誘拐脅迫事件が発生。
色々策を講じるが結局首相が豚とヤッて中継されて、しかし政治家としては逆にジャンプアップになったとさチャンチャン。
という話。
結論としてつまらないので観なくていい。ブラックミラーは1話完結型なので見る必要が無い。
ネットの評価でもブラックミラーで一番おもしろくないのがこの1話目らしい。
memo
2011年の作品らしいが、どうにも2019年にはもう古臭く感じる
Youtube とか Twitter の拡散力の恐ろしさを示しているような部分が多くでるが2019年的には当たり前過ぎて何も感じることが無い。
出てくる連中が常識な感じにゲスいのだがそんなのもうわかってること
日本ではマスゴミと呼ばれるぐらいTV局の連中がクソだという認識はもうある。
犯人が所謂無敵の人なのでそこになんの感情移入もないし、犯罪トリックも何も無い。
これ実はイギリス文化わからないとわからない系?
普通に考えて国はこのような犯罪には乗らない。徹底的に戦う
正直面白く無い
当時の評価は高かったらしい
凶悪な犯罪と思わせておいて芸術的思想、そして結局誰もあんまり傷つきませんでした系の話ってもう色々あると思う。
総じて全体的に適当かつリアリティが欠如している。「それらのエピソードは私たちの今の生き方、そして私たちが生きるであろう10分後を表している」らしいが、まったくそう思わない。
こういうドラマって最初の1話目ってすごい大切だと思うのだけど、この程度だと多分先は無い。ま、その怖いTwitterで調べるとこのエピソード1が一番クソらしいのでエピソード2も見てみようと思う。