子供のリーダーに人間の言葉を話す犬が隊員という絶対頼りたくない構成の小さな町のレスキュー隊の話。

凄い適当にベトナム語吹き替えで見ているので適当なメモ。

レスキュー隊の隊長。子供だが4輪バギーで爆走する。

昼夜平日休日問わず町の人から携帯で呼び出されて子供にしては辛い立場。

本部のタワーがあってその周りの犬小屋に住んでいるという体になっていて、その犬小屋が変形して救助用のマシンに変わるという意味不明なことになっている。 ストーリー上も意味不明なことがわかっているのか、犬がこの犬小屋で過ごしている様子は一切出てこない。

背中にマジックハンド的などういう理屈で動くのかよくわからない装置が取り付けられていて、通常の犬が不可能なオペレーション(ギターを弾く等)が可能になっている。

白に黒ブチの犬。一応主人公なのか？位置づけとしては消防。犬小屋がハシゴ車に変形する

しかし、小さな町で子供向け番組でそう簡単に火事をバンバン起こすわけにもいかず、もっぱらハシゴで高い場所のモノを取るというのが役目。

真面目だけどドジで鈍い、というキャラ付けになっている。ドジが度を超えていてイマイチ好きになれないキャラである。

タワーに招集されてエレベーターに乗る際に毎度必ず、無茶苦茶な乗り方をして他に嫌がらせするのが趣味。

茶色か黒っぽい犬で、一応犬軍団のトップ的位置づけ。警察官という位置づけなのでオールマイティに毎回活躍する場面がある。 犬小屋がパトカーに変形する

メスのピンク役。犬小屋がヘリにヘリコプターに変形する。

そもそもヘリ自体が非常に便利な道具なので、活躍の場がメチャクチャ多い。

緑の人。犬小屋がゴミ収集車に変形する。レスキューにゴミ収集車が活躍することなどほぼ無く、活躍の機会もほぼ無い。 完全に失敗キャラ。影薄い。ミドレンジャー

ブルドッグのキレンジャー。犬小屋が建設重機に変形する。使い勝手がよいので活躍の機会が多い。

飯食って、昼寝できたら最高みたいな、あっけらかんとしていて悩みも何も無い。

なんか茶色い犬。オレンジ。犬小屋がホバークラフトに変形する。水陸両用なので海系のレスキューで必ず必要になるので活躍の機会が多い。 さらにこのホバークラフトが潜水艦に変形する。無敵である。

雪系のレスキューでたまに出てくる、なんか犬。

ラテン系の女性。頭がやや鈍いらしくトラブルの元になり、それを権力でレスキューに対応させるというやつ。

魅力ゼロの鶏をペットとして飼っていて、異常に溺愛している。

誰かの飼い猫。突然変異体の犬とかとは違い普通の猫で人間の言葉を理解しないし、賢くも無い。

カナダでは身近な話題なのか直ぐに浅瀬にうちあげられるイメージ。