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書いてる野郎
orebike@gmail.com
2012-05-06現在ver 18ではChrome自体に複数プロファイル管理機能が内蔵されているので↓のような操作は不要
通常はDefaultというプロファイルでGoogle Chromeは起動している。そこで別プロファイルで起動できるようにする。
まずapple scriptエディタを起動する。そこに↓のようなスクリプトをはっつける
do shell script "/Applications/Google\\ Chrome.app/Contents/MacOS/Google\\ Chrome --user-data-dir=/Users/$USER/Library/Application\\ Support/Google/me01 > /dev/null 2>&1 &"
今ならばme01のところを任意の文字列にする。これがプロファイル名になる。
このApple scriptをとりあえず実行してみる。Google Chromeが起動できたらOK。 このスクリプトをアプリケーションフォルダに保存してしまう。 この時にファイルフォーマットがスクリプトになっているのだがこれをアプリケーションに変更する。googlechromeme01.appという名前で保存しておく
これでひとまず完了。アプリケーション内の googlechromeme01.appからChromeが起動できる。こいつはまったく別のChromeとして動作する。
これだけだとDock上でなんのアプリかよくわからなくなるので、アイコンも変更する。
chromeのアイコンに変わる。これで完了。