Google Chrome / DevTools / Console

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1つ前のコマンドの実行結果を参照する

Console では JS を対話的に実行できるようになっていて、その実行結果が次の行に出力される。明示的に出力指定していなくても、その return が出力される。

この直前の出力を $_ というキーワードで参照することができる。

> "hoge"
"hoge"
> $_ + "piyo"
"hogepiyo"

Elements で選択されている要素を参照

「要素を調査」で画面上の DOM を見ることは多いとは思うが、この調査した要素そのものは Console 側で、$0 というキーワードで参照することができるようになっている。

browser/google_chrome/devtools/console/start.txt · 最終更新: 2021-04-07 10:23 by ore