menu
書いてる野郎
orebike@gmail.com
ライブラリ | Backlog | Nulab Developers ここに BacklogKit という Ruby 用のライブラリが紹介されていたのでそれを使ってやってみる。
2015-12-07 現在、APIのバージョンは 2 のようだ。
例により rbenv を使ってインストールする
$ rbenv install -l
で最新版は 2.2.3 のようなのでインストールする。
$ rbenv install 2.2.3
OK.
$ rbenv global 2.2.3
Bundler を使って管理したいのでインストール
$ gem install bundler
管理ファイルの作成
$ rbenv exec bundle init
内容はこれ
source "https://rubygems.org" gem 'backlog_kit'
インストール
$ rbenv exec bundle install --path vendor/bundle
Gemfile.lock を見るとインストールされた backlog_kit のバージョンは backlog_kit (0.13.0) になっている。
APIをぶん投げる起点となるクライアントオブジェクトを作成する。作成するには space_id と api_key が必要になる。この space_id というのは
https://hogehogehoge.backlog.jp
の hogehogehoge にあたる部分になる。
api_key は https://hogehogehoge.backlog.jp/EditApiSettings.action のページで生成できるので生成してメモっておく
2つの情報を使って、クライアントオブジェクトを生成する。
require 'backlog_kit' client = BacklogKit::Client.new( space_id: "hogehogehoge", api_key: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX" )
Wikiページ一覧の取得 | Backlog API | Nulab Developers
pages = client.get('wikis', projectIdOrKey: 'hogehogehoge').body pages.each do | page | p page end
注意点としてはページ内容は取得できないということである。 このへんは遅延で取得する設計になるだろう。