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書いてる野郎
orebike@gmail.com
謎の中華製ネットワーク対応スイッチ。
簡単に言うとコンセントの電源ケーブルの途中に挟み込んでネットワーク経由で電気を繋いだり切ったりして非ネットワーク対応機器をネットワーク化する装置
そのままだと使い勝手が悪いので、書き換える。
こいつは ESP8266 というチップが使われていて、Arduino として制御できるそうだ。
システムを書き換えるにはこいつと PC をシリアル接続しないといけないようなので、
どこからか USB to TTL コンバータを入手する。 ネットとかの通販で1個100円ぐらいで売ってるんで意味不明にたくさん買っておいてもいいだろう。
届いたコンバータだが、何も表記が無いが買った場所の資料から見ると PL2303HX というチップを使ってるっぽく、それに対応したドライバを入れればいい。
自分は Mac なので Products このへんからダウンロードした。
インストールして再起動すると
USB にコンバータを差し込む。
これで調べられるデバイスが1個増えていることが確認できる。
$ ls -l /dev/tty.*
接続を容易にするために本体に5本のヘッダピンをはんだ付けする。
これでジャンパーケーブルメスメスで接続できるようになり書き換えの準備が整った。