menu
書いてる野郎
orebike@gmail.com
2011-12-26
Androidのアプリはマーケットに登録する際にアプリに署名が無いとアップできないので署名付きでビルドする。
なんでアプリへ署名するかというと、Androidアプリではアプリの連続性(バージョン)や作成者の同一性の管理に使う必要があるかららしい。
別の面から見ると、その作者自体はどこの馬の骨でもいいわけ。その作者が出したということがわかればいい。 なので署名自体はオレオレでOKということになっている。
署名付きビルドを作るのは簡単でアプリのプロジェクトをエクスポートすればいい。
まず、アプリのプロジェクト右クリック→エクスポート→Export Android Applicationを選択してapk作成のウィザードを開く
ここでkeystoreをどうするか?って聞かれる。keystoreは名前の通り鍵が格納されているファイルでもう2回目の署名なら
Using existing keystore
を選び、場所を指定して、keystoreファイル自体がパスワードでガードされているのでそのパスワードを入力する。ファイルがパスワードでアクセス可能になる。
次に鍵一覧が出てきてどの鍵を使うかを聞かれるので、署名に使う鍵を選び、その鍵に対してもパスワードを入力し、署名する。
最後にapkファイルの出力先を聞かれるので指定して終了
マーケットのダウンロード画面で使うスクリーンショットを最低2枚用意する必要がある。
width | height |
---|---|
320px | 480px |
480px | 800px |
480px | 854px |
1280px | 720px |
1280px | 800px |
24bit PNG or JPEG