目次

Linux/SELinux

敬遠していたので、イカンということで少しずつまとめる

ざっくりどういうこと

動作モード

コマンド

現状状態確認

$ getenforce

各モード

Enforcing

SELinux が有効でセキュリティが高まってる状態

Permissive

SELinux が有効だが動作として SELinux がオフの状態。ログは記録されるので、これを見ながら設定を煮詰める開発者モード

Disable

無効状態。自分らがよくやるやつ。

コンテキスト(ラベル)

ファイルにつけられている目印。これと同様の目印がプロセスにもつけられていて、このラベルの関係を設定することでアクセス制御を行うのが SELinux である。

ラベルは4つのフィールドを持っていて

となる。

ポリシー

セキュリティのルールが記述されたやつ