キーボードの自作でははんだ付けは避けて通れない作業である。半田、Soldiering
金属にしては比較的融点が低い金属を使った針金。こいつを熱して溶かして基板に部品を電気的、機械的にに接合する。 電気用とではヤニ入りと呼ばれる針金の中心部にフラックスと呼ばれる作業補助用の薬品が入っているのが一般的。
はんだの作業性や完成度を上げるための補助的な薬剤。
いつくかの効果がある。
一つ目は接合部位の洗浄。フラックスは酸で接合部位の表面を溶かして汚れを除去する効果がある。
二つ目は溶けたはんだの表面張力を下げる。簡単に言うとシャバシャバにしてダマにならず細かい隙間に流れ込むようにすることである。
電気用であれば糸はんだの中に練り込まれているモノで十分。
はんだは電気的な接合ではなく単に機械的に溶接よりもお手軽接合したい場合にも使われることがあり、 このような場合のフラックスはより洗浄に特化している場合があり、用途によって向き不向きがある。 なので用途にあったモノを選ぶとよい。
日本ではシャバシャバの液体の紹介が多いが、海外では瓶や注射器に入れられたペーストで売っていることのほうが多い。
表面実装のパーツをはんだ付けするために用いられる、糸はんだの成分を粉末状にして練ったモノ。
大量生産ではステンシルと呼ばれる基板にあわせて穴があけられた板を使って必要な位置にはんだペーストを乗せ、部品をそこに乗せ、炉で基板全体を加熱することではんだ付けする。
基板全体を加熱するため、融点が低い
手作業でやる場合は、注射器状のチューブから基板上に塗布しそこにピンセットで部品を乗せ、ホットプレートで基板を焼く、もしくはヒートガンで局所的に温風を吹き付けて溶かす。
糸はんだのように1カ所ずつではなく全体を一気に仕上げるため、実装する部品に対して、溶けたはんだのランドへの凝集、毛細管現象、表面張力が作用して、目的の位置に自動的に移動してはんだ付けが完了する(セルフアライメント効果)。
簡単言うと棒状のアイロンである。 これで