映画「トランスフォーマー」のスピンオフでバンブルビーの活躍を描く。
2019-12-30 Amazon Prime にて視聴
サイバトロン星での戦いが激化
オートボット軍はとりあえず散り散りになって退却
バンブルビーには地球で待てという指示
地球にまでディセプティコンが追ってきていた
バンブルビーがやられる、この際に発声機能を失う
最後の力でフォルクスワーゲンビートルにトランスフォームして隠れる
この際に記憶を失う
地球にディセプティコンがちょいちょい来る
人間と接触し、軍事ネットを使わせてくれという交渉をする
ビートルがスクラップ屋からDIY少女に引き取られる
整備してたらロボットに変形してビックリ
珍道中がある
軍事ネットでバンブルビーのエネルゴン反応がキャッチされ、みつかる
ディセプティコンがオプティマスが地球を拠点とする計画を知る
ディセプティコンが味方を呼ぶために電波塔を設置して交信を試みる
少女の活躍で交信は阻止
バンブルビーの活躍でディセプティコンを撃退
オートボットの拠点を作るべくバンブルビーは少女と離れて旅に出る
とにかく映像がきっちり作られて表現にも違和感なく、その説得力でこのジャンルの映画表現は定番になったなと思った。CGの登場人物が完全に役者として成立している。
ノリとしてはグーニーズぐらいの軽い感じな爽やかな話し。
結構地球が危機になったりするんだが、そんなのは主人公チャーリーさんの色々心が上下するところ見せるための味付け。
とにかく主人公が右往左往しつつほんの少しだけ成長するのを見るための映画。
このチャーリーさんちょっとフィリピン系の血が入っているらしく鼻のあたりがそんな感じで東洋系にはチャーミングに見える。
なんか、バンブルビー要らなくね?って思うぐらい、主人公映画。
うん。これはトランスフォーマー映画ではない。